ヒプノセラピスト
株式会社アースクリエーション 代表取締役
久保 美和 Miwa Kubo
神奈川県横浜市出身
埼玉県所沢市在住
青山学院大学経済学部卒
家族：夫、20代の娘達、15才わんこマルプー
米国催眠療法協会認定ヒプノセラピスト
（American Board of Hypnotherapy）
国際催眠連盟認定セラピスト
（International Hypnosis Federation）
日本ヒプノセラピーアカデミー認定ヒプノセラピスト
(Muruga Shan Matha Guru Kulam:旧イシス）
前世療法講座修了
年齢退行療法講座修了
心身緩和セラピー講座修了
アルケミー催眠協会
（Alchemy Institute of Hypnotherapy）
ソマティックヒーリングベーシック修了
日本レイキ協会上級講座修了
日本ヒプノ赤ちゃん協会認定
ヒプノ未妊セラピープラクティショナー
Linda Baker氏
アルケミカル・ヒプノセラピーと性的虐待からの癒し受講
Dr.萩原のフラッシュテクニック受講
株式会社ジーエスアイ
グリーフサポートセミナーアドバンスコース修了
Linda Baker氏
死を迎える人への癒しと魂の移行セミナー受講
職歴：大学卒業後ホテルに就職、営業部署にてパーティー・会議等のコーディネート業務。貿易会社事務を経て、スカイスポーツスクールスタッフとして、撮影コーディネート・地上サポート・経理事務・保険業務等担当。結婚・出産、FX個人トレーダーからヒプノセラピストへ。
ここからは、現在のヒプノセラピストの活動に至るまでの大きな転機となった出来事を書いていきます。
2007年塗装作業に立ち合いシックハウス症候群発症、１ヶ月足らずで化学物質過敏症に移行、ほぼ同時に電磁波過敏症を併発。回復に専念し2年で完治。化学物質や電磁波を可能な限り取り除く生活をしてきたおかげでほとんど風邪も引かない健康体に生まれ変わりました。
子育てしながら自由に生きる方法を求めてFXトレードに没頭。時間と場所に囚われない稼ぎ方を身につけ、お金と行動の自由を実現しました。
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2015年私の魂が喜ぶことってなんだろう？魂が喜ぶことを絶対に見つけたい！！湧き上がる想いに突き動かされて、心に惹かれるままに行動してみることにしました。
10月、のちにヒプノセラピーの師となる宮崎ますみ先生の講演会に出会い、開演前、会場で購入したご著書「ピュア・バランス」を数ページをめくったところで、神、魂、愛、光、意識、といった言葉に、魂が震える、という感覚を人生で初めて体験しました。
「これだ！こういうものをずっと学びたかったんだ！やっと見つけた〜！」衝撃と歓喜、大興奮でした 笑。長い間、自分の奥底で封印されていたもの、眠っていたものが一気に引き出されたような不思議な感覚、ウェイクアップコールが鳴り響いた日でした。
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12月、講演会で触れられていた本「あるヨギの自叙伝」（パラマハンサ・ヨガナンダ著）を入手。
神の愛、神への愛と人類への永遠の愛、圧倒的な愛に触れ、夢中で読み進めました。
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2016年１月 宮崎ますみ先生のヒプノセラピーの基礎講座を学びに行きました。 セラピストになりたいいうような思いは全くなく、ただ魂について学びたい！というシンプルな動機からでした。
同時期にパラマハンサ・ヨガナンダ大師が設立したSRF（Self Realization Fellowship)で、日本語での通信講座で瞑想を学び始めました。ヒプノセラピーの学びと瞑想の学びは、同時進行で運ばれていきました。
基礎講座では意識の仕組みの面白さ、ヒプノセラピーの奥深さに感動し、もっと意識、魂、ヒプノについて深く学びたいと思い、前世療法講座、年齢進行療法講座、心身緩和療法講座へと、講座で出会った仲間達と共に受講していきました。
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基礎講座後、個人セッションを受けてみたくなり、20年間自分の中にあったなぜだかわからない苦しい想いと感情について、宮崎ますみ先生から人生初のヒプノセラピー個人セッションを受けました。
「もっと自由に生きたい！どうしてここから出れないのか？」強い孤独感と深い悲しみが急に溢れ出てきて涙が止まらなくなる、ということが繰り返しあり、その原因について、セッションをお願いしました。
事前面談でいろんな話を聞いて頂いた後、ますみ先生は前世療法を提案してくださいました。
その感情の根本を探る目的で、今見る必要がある前世へ退行すると、５才で孤独死した幼い男の子だった過去世に入りました。驚いたことに、セラピー中、潜在意識から勝手に湧き上がった彼の最期の感情と想いは、私が今世で２０年間悩まされ続けてきた感情と想いそのもの。全く同じ感情と想いだったのです！
最期の記憶として魂に深く刻まれ、時代を超え、国を超え、性別を超え、今に強い影響を与え続けていたことを知り、非常に驚きました。
セラピー中に、この感情と想いは過去世のものであったということが腑に落ちて納得し、もしまた同じことが起きても、これは過去世のものであり、今の自分のものではないんだと自分に言い聞かせようと思いましたが、このセッションを境に、この現象はピタリともう起こらなくなりました。
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大きな気づきがありました。そうだ、私は今まで、ただ漫然と生きてきただけだった、２０年間の苦しさは、もっと意識的に生きて欲しいという魂の叫びだったのかもしれない！と。
そしてもう一つ、前世療法を体験したことにより、自分の本質は「魂」の存在だということが腑に落ちて、これからは、過去生の自分（５才で人生を終えたあの子が喜ぶように生きよう！）、つまり魂が喜ぶように生きよう！と決意しました。
どのように生きたら魂が喜ぶのか？
この人生を生きる今世の私に
魂はどのように生きることを望んでいるのか？
そのような視点で人生を眺めるようになりました。
死生観・人生観がガラリと変わったのです。
何の為に生まれてきたのか？
何をする為に生まれてきたのか？
この問いが何度も何度も頭に浮かびました。
前世療法講座の受講中のデモセッションや実習、仲間同士のセッションで追体験した過去世の中には、時代も国も宗教も様々でしたが、深い信仰心を持って生きていた様々な過去世がありました。
神と共に生きたいくつもの幸せな人生、ものすごい幸福感が感覚として強烈に蘇り、私の魂が大好きな生き方、2015年から探究してきた魂が喜ぶことがわかったのです。
私の魂は、神様を深く愛している魂であり、今世を生きる私にも、宗教を超えた大いなる愛、源への信仰心に胸に、導きに完全に従い、御心のままに生きることを望んでいることもわかったので、魂が導く方向を選択していくことを決めました。
そしてまた、前世療法講座、年齢退行療法講座、心身緩和療法講座の受講を通して、自分に深く向き合う、自分を愛する、思考の束縛からの解放、トラウマを癒し解放するプロセスにずっと取り組んできたので、どんどん軽やかに生きやすい人生に変容していきました。
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御心のままに生きる！神様にご奉仕したい！と言っても・・・
何をする為に生まれてきたのか
なんの為に生まれてきたのか
具体的な答えは見つからないままでしたが、ヒプノセラピーの変容のチカラ、素晴らしさを広げていきたい！という思いから、
2017年、HPを作りヒプノセラピストとして自宅の一室をサロンにしてスタート。
2019年秋、SRFでクリヤ・ヨガの伝授を受け、数ヶ月経った頃から、肉体のない師と少しずつコミュニケーションが取れるようになっていきました。
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2020年コロナ禍の閉塞感と抑圧感のなか、あるニュースをきっかけに、20代半ばで経験した中絶のトラウマが触発され、大きな感情の揺さぶりが突然再燃しました。
長い間自分を責め続けてきましたが、ヒプノセラピーとの出会いにより、今の家族との出会いの必然性が腑に落ち、あの時のあの出来事、あの人間関係の延長線上に私の未来はなかったのだという思いに自然と至りました。
だから中絶の経験について心のケアを直接したことはなかったのですが、心の中では折り合いがついていました。
突然の大きな感情の荒波に揺さぶられ、とても苦しかったのですが、誰かに話そうとは思いませんでした。
なぜなら、過去に数人、勇気を出して話したことがあったのですが、相手の反応や言葉に傷つき、心の傷が深くなってしまいました。言わなければよかった、言った自分がバカだった、もう２度と誰にも言わない話さない、ずっとそう思ってきたからです。これ以上、もう傷つきたくなかったのです。
今思えば、折り合いがついていたわけではなく、自分を守る為に無意識に、誰も、自分でさえも、アクセスできないほど心の奥の深いところに、頑丈な鍵をかけて封印していただけだったのだと思います。
痛すぎて触れない、そっと寝かせておくしかなかったのかもしれません、無意識にそうしていたんだろうなと、今の自分にはわかります。
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コロナ禍でのトラウマ再燃、終わらない自問自答のループも再燃、そこから抜け出す術もなく、一人で孤独に苦しんでいたのですが、どうにもならず、生きている人には誰にも話したくなかったので、肉体のない師パラマハンサ・ヨガナンダに祈りを通して助けを求めました。
一つ一つ、祈りを通して受け取ったガイダンスに従って叡智に従って実践しては感謝の祈りを捧げる、その繰り返しで、苦しみの沼から引っ張り上げてもらったのです。自力では到底脱出できなかったと思います。
どうすれば乗り越えられるのか
どう生きればいいのか
生き方を教えてもらいました。
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そして人智を超えたな宇宙の壮大な愛の計画に運ばれて
天と地の協働プロジェクト
自身の経験から学び取ったことを活かし
お空に還った赤ちゃんとママを繋ぐ
グリーフケアの活動をしていくよう導かれました。
多くの女性達が中絶を経験していますが、この社会の中で言えずに言わずに、苦しみや悲しみを抱えて孤独に苦しんでいます。宇宙は今、集合意識の中のこの大きな闇を光に変えることを私達に望んでいます。
私の歩みはあくまでも個人的なプロセスに過ぎません。
当事者によるピアサポートですが、自分の経験によらず、仲間として共にいて、お一人お一人の歩みを、愛と祈りを込めてサポートさせていただきます。
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2022年12月のある日、更なるガイダンスを受け取りました。10代の女の子達と学生さんには完全に無料でグリーフケアのサポートするよう導かれ、準備期間を経て本格的に活動始めました。
御心のままに、神のご意志をこの地上に展開し活動していきます。
あなたが笑顔で幸せでいられるよう
宇宙が導いてくださいますように
この発信の背後にある大いなる愛と光の御手が
あなたの心に届きますように
あなたにお会いできるのを楽しみにしています。
この活動の全てを、感謝の祈りとして、生き方の師パラマハンサ・ヨガナンダ大師に捧げます。
～ Love,light and peace ～
2025年3月20日 春分 Miwa